第93話 ホテル開発PJに係る近隣住民説明会に参加

みなさん、こんにちは。株式会社Cozy Consulting 代取の坂口です。
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みなさん、こんにちは。株式会社Cozy Consulting 代取の坂口です。

今回が、第93回目のコラムになります。

第93話は、「ホテル開発PJに係る近隣住民説明会に参加」という話です。

弊社の取引先の関係で、あるホテル開発PJに係る近隣住民説明会に参加して参りました。

この手の説明会には、何回か参加した経験はあるのですが経験した限りでは、紛糾するか、凪の状態で終わるかのどちらかになります。

今回は、紛糾型の説明会になりました。

紛糾した原因は、静かに時間をかけて施工者が土地の買収を進め、一般の方々(=近隣住民)にはまったくホテル開発が進行しているそぶりが見えない中で、いきなり、近隣説明会を開催した点にあります。

自分たちの平穏な生活が、いきなりホテルができることで脅かされる、せわしく、騒がしくなるのではないか、という不安に住民がかられたことが大きいと感じました。

大きな宿泊施設ができることから、上下水道の関係で水が従来通り安定して使えるのかの不安の声も大きかった感じでした。

土地造成工事、ホテル建築工事と長きにわたるもので、工事期間中の工事用車両の往来等で平穏な生活が乱される不安からの質問も多かったように感じます。

新たに開発道路の敷設もあり、生活道路とのすみわけや日常交通に与える影響など、細かな質問等もありました。

施工者側の観点からみれば、近隣説明会を近隣住民が参加しやすいスケジュールで設定する配慮、資料の郵送から説明会までの十分な時間確保、説明会後の近隣住民との接点を持つための仕組み作り等が必要とあらためて感じました。

近隣住民の協力なくして、円滑に事業を進めることは困難です。丁寧な対応が重要と感じる機会でした。施工者として、事前準備としての想定問答の検討や住民サイドから見た資料の作成、構成が重要と感じました。

昨年5月に施工された盛土規制法の対応も必要になり、開発案件ではより丁寧な近隣住民対応が必要になってきています。クライアント先における開発案件の取扱い時には、近隣住民説明会の対応はより重要になってきていると感じる機会になりました。

今日はここまでにしておきます。

最後までお読み頂いて、ありがとうございました。