<お客様の感想 2024年10月末終了>
今回、中古マンションのリノベ業者が銀行から円滑に資金調達するための方法論を学びました。
自社の業績内容を知ってもらうことが大事だ。定期的に銀行とコミニュケーションを持つ機会を作り、在庫の内容や利益状況を説明することが大事だということがわかりました。今後の経営に早速取り入れていきたいと考えます。
月次決算のやり方等は、次の機会に学ぶつもりです。今回、信頼できる税理士法人と社労士事務所を照会して頂き、大変ありがたかったです。
<今回実施した「コンサルティングの内容」は、以下の通りです。>
全6回で、最初は同社の3期分の決算書を頂き財務分析を実施。財務分析の結果で財務の強み、弱みをご説明し弱み克服のための施策を考えて頂きました。
また、銀行が重視する財務指標とその指標を向上さるための具体策を説明しました。
財務分析結果に基づく「想定格付」を行い、正常先の中の予想される位置づけを説明しました。
銀行の組織や考え方・行動パターン、銀行が嫌がる行為等を説明し、銀行と円満に付き合うための具体点をお示ししています。心のメインバンクを持つ事も大事です。
また、資金繰りに困らいない日頃からの対策、イマイマ資金繰り対策を行う際の手順と注意点を説明しました。
信頼できる税理士法人と社労士事務所を照紹介させて頂き、大変喜んで頂きました。
今回、会社名と写真はお客様のご要望により掲載は控えさせて頂きましたが、今後も、月次決算のやり方をご説明させて頂く事になりました。経営課題にPDCAを回し解決していく仕組みを定着化させていこうと思います。