第109話 クライアント先のMAの話

みなさん、こんにちは。株式会社Cozy Consulting 代取の坂口です。
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みなさん、こんにちは。株式会社Cozy Consulting 代取の坂口です。

今回が、第109回目のコラムになります。

第109話は、「クライアント先のMAの話」という話です。

弊社のクライアント先でMAに前向きな会社があります。社長が持つ独特の商売の嗅覚で、会社に投資するか、また売却するかを見極めながら売り買い両面のMAに取組まれています。

これまでに取り組んだMAでは失敗もされたようですが、現存する買った会社の多くは業績は良好です。一見するとそんなにたいしたことはないのですが、細かく財務分析すると、非常に高いEBITDAを維持し、収益力が高い会社が多いです。

グループ法人税制を活用しながら、うまい事運営されているなぁと感じています。

最近、子会社の債務超過先に対して親会社の長期貸付金があるのですが、この部分を子会社の資本に組み込む事にしました。いわゆるDESという手法です。

債務超過が解消されれば、子会社での資金調達が可能になり、グループ全体の資金繰りが改善するからです。

要件はあるのですが、債務免除益や債務免除損は発生しないケースになり、今と何も変わらず、債務超過を解消できるのです。

また、先日もある会社の子会社の会社を買わないかという話があり、早速内部で検討しました。乏しい財務情報を手掛かりにいろいろその業界指標を調査し、分析していった結果、投資しない方がよいとの結論になりました。社長と協議し、社長の独特の嗅覚で今回は投資を見合わせました。

回避理由も即座に理解されて、すごいなぁと感じました。このような方が経営のかじ取りを素早く判断されて行くのだなと感じました。だから会社は長く存続し、それなりのお金hが残っている・・・・。

また、次の案件が発生し、どのように対応するか検討しています。だいたい方向性は見えてきました。どのように対応するかの判断の論理はできてきました。社長に対応の方向性を説明しましたが、概ね同じ意見になりました。

今回の案件は、少し急ぐかなぁといった案件なので、相手方との接触頻度を高めて早く対応したいと考えております。面白くなってきました。

今日はここまでにしておきます。

最後までお読み頂いて、ありがとうございました。