第94話 会社組織をどう作るか?

みなさん、こんにちは。株式会社Cozy Consulting 代取の坂口です。
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みなさん、こんにちは。株式会社Cozy Consulting 代取の坂口です。

今回が、第94回目のコラムになります。

第94話は、「会社組織をどう作るか?」という話です。

知り合いの会社の社長が、友達の社長をお連れになり、3人で軽い新年会を開きました。

話題は会社の事、従業員の事、でした。

その会社は従業員規模が20人くらいで、まだ小さいのですが、業績は伸びていて勢いのある会社です。その社長様から、最近、業績が伸びる中で、従業員の質がなかなか向上せず、成長しないことを愚痴られていました。管理職も名ばかり管理職で、なかなか仕事を任せられない悩みを話されていました。

中小企業では皆さん同じような悩みを社長は抱えられているのではないでしょうか?従業員は社長ほど、仕事はさばけませんし、社長程の業務上のスキルは高くなく、何でできないんだと言っても、それは従業員には酷な話です。

今の従業員には、やるべきことの課題を与え、進捗状況を従業員の目線で指導し、やり方を教えてやらせないと成長しません。子供を育てるような感覚が必要と思います。

成長して、従業員が育つ会社は、会社の法人としての人格がある会社です。法人の人格を考えるのは社長の仕事です。会社は何のためにあるのか、会社経営の目的は何なのかをまず決める必要があります。いわゆるミッションです。

次に、会社はどうありたいのか?実現したい姿はどのような姿なのか?それを従業員に示し目指すなりたい会社の姿を実現するために、従業員とともに成長していく道しるべを示す必要があります。いわゆるビジョンです。稼いで利益を出す事は重要です。然し、カネを稼ぐことだけが経営の目的、目指す姿ではないはずです。世の中、そんな会社は多いですが・・・・。

ミッション遂行を地道に行い、ビジョンを達成していくためには、日々の行動基準(バリュー)を定めて従業員が同じルールの上で成長していく必要があります。

まずは、会社の人格である3つの要素(ミッション、ビジョン、バリュー)を社長が考え、場合によっては従業員とともに考え、示すことが重要です。その上に経営計画と人事評価制度があり、会社経営の土台が固まると考えます。

今日は、酒の席の話しで軽いトーンでおもしろおかしく話をしましたが、会社の土台が固まらないと、従業員の成長は遅いですし、管理職も育ちません。

まずは法人の人格作り(ミッション、ビジョン、バリュー)から始まり、経営計画(単年度、3年程度の中期計画)、人事評価制度まで作れば、会社の持続的成長の可能性は高まると思います。

次回、酒の入らない席で少し真面目に話をしてみたいと思います。

今日はここまでにしておきます。

最後までお読み頂いて、ありがとうございました。